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若い人のための洋楽ロック&ポップス名盤案内

やがて聴かれなくなるかもしれない'60~'80の海外ロックやポップスの傑作(個人的な意見)を紹介します。

Vol.37 Brain Salad Surgery EMERSON , LAKE & PALMER 1973

ライブ映えする楽曲がずらり、 絶頂期を迎えたバンドの人気作。 恐怖の頭脳改革/エマーソン、レイク&パーマー 代表曲にしてライブ映えする「悪の教典#9」を収録、じっくり時間をかけただけあって楽曲も演奏も充実。ケレンみだらけのパフォーマンスが走る。…

Vol.31 WHO’S NEXT THE WHO 1971

初の1位を獲得、代表曲が並ぶ、 創造性と進化のピークを示した必聴作。 フーズ・ネクスト/ザ・フー 楽曲、パフォーマンスと、ザ・フーがもっとも創造性を発揮したアルバムであり、彼らの最高作といっていい。もちろん、ブリティッシュ・ロックの名盤だ。全…

Vol.26 Lark’s Tongues in Aspic King Crimson 1973

即興性を取り込んだ、新たな方向性は 攻撃的でダイナミック。 太陽と戦慄/キング・クリムゾン 前衛音楽のようなアプローチを編み込んだ、複雑に構築されたサウンドが展開。重量感とダイナミックさを従えたジャズ・ロックに近いスタイルでクリムゾンは生まれ…

Vol.24 “HEROES” David Bowie 1977

ボウイ史上、最強のメンバーと 創り上げたロックは、ダークでアグレッシブ。 ヒーローズ/デイビッド・ボウイ 名作『ロウ』に続く、ベルリン時代の2作目。名曲「Heroes」を収めた、ダークで切れのあるサウンドがすこぶるカッコいい!完成度では前作を上回っ…

Vol.17 Close To The Edge YES 1972

曲、パフォーマンス、すべてが完璧。 バンドが絶頂を究めた大傑作。 危機/イエス 好き嫌いは別にして、『危機』はパーフェクトなアルバムだ。楽曲、演奏、アートワークも含めたアイデアすべてがこれ以上、足すものがないくらい素晴らしい。プログレッシブ・…

Vol.13 Band On The Run Paul McCartney & Wings 1973

ビートルズの呪縛から脱出、 ソロキャリアの飛躍をもたらした傑作。 バンド・オン・ザ・ラン/ポール・マッカートニー&ウイングス ソロ時代の最高傑作という評価もさることながら、ビートルズの呪縛から逃れ、新たな飛躍のきっかけとなった点で、ポールにと…

Vol.7 IV LED ZEPPELIN 1971

評論家やファンを黙らせ、 予想の斜め上をいったロックの金字塔。 IV/レッド・ツエッペリン 静と動、激しさと穏やかさが見事に編み込まれた壮麗なアルバムだ。ツエッペリン(以下、ゼップ)はハードロックのかたくななイメージを覆しただけでなく、ファンや…

Vol.3 The Dark Side Of The Moon PINK FLOYD 1973

15年間もチャートイン、難解なフリして 実に聴きやすいモンスターアルバム。 狂気/ピンク・フロイド 全米チャート200位内に741週、1973年から15年間チャートインしただけでも偉大なのであるが、たとえ大ヒットしなかったとしても、ポピュラー音楽史上大傑作…